|
OASISは、標準化における分散化のリスクを最小限に抑えるとともに作業の重複を避け、相互運用性を確実にするために、他の国際的な標準化団体と共同研究の関係を持つことは必要不可欠であると考えています。
OASISは、以下のグループとの活動的な技術リエゾン関係を維持しています。
OASISは、UN/CEFACT(国連の行政、商業、運輸に関する実務および手続簡易化センター)と共同でebXMLを開発しています。ebXMLとは、あらゆる規模、あらゆる地域における企業がインターネットを通じてビジネスを展開することを可能にするモジュール形式の一連の仕様です。ebXMLは、企業のビジネス
メッセージの交換、商取引関係の締結、共通条件下でのデータ通信、およびビジネス プロセスの定義、登録を行なう標準的な方法として使うことができます。

OASISは、e-ビジネス標準化の活動にフォーカスする本委員会の技術作業に、ISO
TC154クラスAのリエゾン会員として、積極的に参加しています。同様に、TC154はOASISのコントリビューター会員であり、ISOの代表者は、eビジネス仕様を開発する多くのOASIS技術委員会の関連作業に関わっています。
 
OASISは、ISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)のカテゴリA のリエゾン会員です。ISO/IEC JTC1/SC34
(情報工学におけるISO/IEC共同技術委員会の文書記述と言語処理のための小委員会)は、OASISのコントリビューター会員です。この連携において、双方のグループの代表者がお互いの標準開発作業に参加できるようになっています。

OASISは、相互運用性に関する首脳会議(Interoperability Summit)の共同スポンサーです。この会議では、電子ビジネス仕様の開発を調整し、共通の見解を得るために、世界中から主要な標準化団体やコンソーシアムが定期的に結集しています。OASIS以外の相互運用性に関する首脳会議の共同スポンサーは、HR-XML,
OMG, XBRL.orgです。

米国立標準技術研究所(NIST)は、XML準拠性テストやebXMLの開発を含むOASISの技術的な計画議題に対して、主要な貢献を提供しているOASISのスポンサー会員です。

ローカリゼーション業界標準境界(LISA)は、多言語データ交換のための標準開発においてOASISと作業を協調しています。LISAはOASISのコントリビューター会員であり、OASISはLISAのリエゾン会員です。
|