|
小規模エンドユーザー、地方政府機関、業界団体、大学機関といった多くの組織が、コンソーシアムの技術作業に参加するために単独でOASISに加盟しています。こうした組織は、標準の開発に対して精一杯の技術リソースを提供することに注力し、その関与を世間に認められることを望んでいるわけではありません。彼らの貢献は大変貴重ですが、その予算は限られています。OASISは、コントリビューターレベルの会員資格を設定することで、本コミュニティの重要な位置を占めるこれらの組織が、直接影響を与える開発作業の代表者となれるようにしています。
コントリビューター会員の会費は、OASIS技術委員会を支える組織基盤に充てられます。コントリビューター会員は、広範囲に渡る共同作業の確実な普及を行うための教育やマーケティング活動に関する資金提供は、スポンサーレベル会員に依存しています。従って、コントリビューター会員は、これらの活動に関連したプロモーション関連の利点は享受できません。
コントリビューター会員は、OASIS技術委員会への関与を通して、ビジネス要件を満足させることができます。コントリビューター会員は、標準化の重複作業を最小限に抑え、構成会員に新技術を推薦する上でのリスクを減少させるという点において、中心的な役割を果たしています。コントリビューター会員は、コンセンサスを基に作成する標準の開発を通して、業界の協調関係を推進するとともに、基盤となる主要な標準を活用した各分野における取り組みを可能にしている。
|