2009年1月27日 
 OASIS ニュース

OASIS会員が電気通信業界向けのSOA利用標準範囲 におけるギャップに対応するための委員会を設立 このグループは、電気通信業界においてSOA技法を使う際の、標準範囲のギャップを確認することに取り組みます。

マイクロソフト, プライムトン,アルカテルールーセント, Avaya, BT, HP,ノーテル, Telecom Italia, 日本電気,等が 電気通信業界での高安全性インテリジェントサービスの提供促進で協業

2009年1月27日マサチューセッツ州ボストン発 — 国際オープン標準コンソーシアム OASISは通信業界のオペレーター及びプロバイダーを支援するthe core Web 2.0 及び SOA standards stack を拡張するために新しいグループを形成した。新しいOASIS SOA for Telecom (SOA-Tel) Technical Committeeは通信サービスをよりインテリジェントにし、実践しやすくかつ消費者利用しやすくするための利用事例や要件の開発を目的としている。

「現在の分散サービス指向アーキテクチャ(SOA)技術はITでの利用を目的として設計されております。それらの通信業界への適応は常に簡単に出来るわけではありません。」 とOASIS SOA-Tel Technical Committeeの共同議長であるAvaya社のMike Giordano氏は述べる。「通信業界ではサービスとネットワークは往々にして緊密に結合しており垂直統合されている。緊密な結合はオペレーター組織の異種ネットワークにまたがった新しい複合サービスを開発する能力を限定する。垂直統合はサービス管理機能へのアクセスを低下し、組織全体でのオペレーションおよびビジネスプロセスの自動化を大変困難にする。」  

「我々の作業は通信オペレーターおよびプロバイダーがクライアントに対して常時入手可能な収束した識別ベースのサービス、全てのアクセスネットワークでの安全性、あらゆるオペレーテイングシステム(OS)、デバイス、またはロケーションからの独立を提供できるようにするものです。」とOASIS SOA-Tel Technical Committeeの共同議長であるノーテル社のJohn Storrie氏は述べる。

このグループは、電気通信業界においてSOA技法を使う際の、標準範囲のギャップを確認することに取り組みます。 グループの最初の作業課題はテレコム・オペレーターのニーズを十分満足せず対応にいたっていない現在の標準の箇所の認知識別作業となります。参加者はテスタビリティ、スケーラビリティ、サービスレベルアグリーメント(SLA)、信頼性などの問題に焦点を置いています。セッションやイベントベースの相互作用、サービスオントロジー、や故障モードなど対処されることになります。「私たちの目標は既存のインフラストラクチャーを生かす新しいサービスを電気通信会社が急速に展開することをより容易にしてやることです。」とthe OASIS Telecom Member Section Steering Committeeの共同議長であるノーテル社のAbbie Barbir氏は述べております。「新しい収益源の途方もな区大きな可能性が期待できます。」

委員会は他の通信業界志向の組織団体でなされた作業、たとえば、携帯電話業界対象のthe Open Mobile Alliance (OMA)、通信業界対象に管理標準を開発するに基づいて構築する協会組織 ITU-TやTM Forum、などにおける作業、に基づき構築していく考えです。

「OASISの努力は世界中の電気通信オペレーターおよびプロバイダーを分散サービス指向アーキテクチャ(SOA)専門家と結び付け一緒に作業するようにしてくれるものです。」とOASISの標準開発担当ヂレクターのJames Bryce Clark氏は述べます。「通信ネットワークを利用し購読者にサービスを提供する全ての会社 — ネットワーク資産やサービスの自社所有有り無しにかかわらず —  はこの委員会で代表参加されるべきです。」

                 SOA-Tel技術委員会への参加は関心のある方に公開されいます。活動の記録保存は、一般に公開されており、OASISは、一般からのコメントを募集するメカニズムも提供しています。SOA-Tel委員会はOASIS Telecom Member Sectionのもとで提携しています。

SOA-Tel標準に対する支持

ノーテル
「ITとコンシューマアプリケーションが基礎となる通信機能の能力を直接レバレッジできるようになった際にはユーザー体験は強化されます。OASIS SOA-Tel技術委員会は通信機能の全体にわたりSOA及び Web 2.0 テクノロジーを延長拡張します。アプリケーションが効率よくかつコスト効果よく現実の・実際のビジネス及びソーシャル・コミュニケーション問題を解決できるように可能にしてくれます。」とノーテル社キャリアー・ネットワーク事業部門CTOのVish Nandlall氏は述べています。

プライムトン
「最大の購読者ベースを持ち、中国通信業界はビジネスおよびオペレーション支援システムの構築及びアップグレードでの膨大化しつつある挑戦課題に直面しております。プライムトンはSOA-Telとエリート通信顧客の間の橋渡しをし、また、中国通信業界が柔軟性があり、拡張性を持ち、スケーラブルなビジネス・ソリューションを作り上げるためにSOAテクノロジーの価値の最大化をするように支援するためにOASIS SOA-Tel 委員会に参加しております。」とプライムトン・テクノロジー社のVPであるChris Cheng氏は述べています。

レッドハット
「エンタープライズ、SOAそしてTelcoミドルウエアで深い経験を持っているレッドハットは中核ネットワーク-テレフォニーシステムとITオペレーション支援システムの間での高度洗練された統合への要求が出現していることを認知しております。OASIS SOA-Telイニシアチブの成果として出てくるであろうガイドライン、ベストプラクティス、そして、標準化されたインターフェース、など大いに期待しています。」とレッドハット社、JBossコミュニケーション・プラットフォーム開発担当デレクターであるIvelin Ivanov氏は述べています。

追加情報:

OASIS SOA-Tel 技術委員会

OASIS Telecom Member セクション

OASISについて:

OASIS (Organization for the Advancement of Structured Information Standards)は、グローバルな情報社会向けのオープン標準の開発、統合、採用を推進しています。非営利国際コンソーシアムであるOASISは、SOA、セキュリティ、Webサービス、文書処理、電子商取引、電子政府と電子法律、ローカリゼーション、サプライチェーン、XML処理といった会員によって認識されたニーズのある領域のための標準を前進させています。OASISオープン標準は、より低いコスト、革新の促進、グローバル市場の成長への可能性を提供し、技術を自由に選択する権利を保護します。OASISコンソーシアムは、100ヶ国からの600を超える組織と個人会員を代表する5,000 人以上の人々が参加しています。 http://www.oasis-open.org

報道機関の連絡先:
Carol Geyer
 OASIS 広報ディレクター
carol.geyer@oasis-open.org
+1.978.667.5115 内線209 (オフィス電話)
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