2009年4月4日 
 OASIS ニュース

OASIS とHITSPがHIMSS09で医療個人情報保護基準の相互運用可能性のデモで協業 

サンマイクロシステムズ、 Jericho Systems, レッドハット、米国防総省、米国退役軍人健康庁が医療シナリオで協業

2009年4月4日マサチューセッツ州ボストン発—「今日の国家における個人情報保護のニーズを満足さす。」というスローガンで国際オープン標準コンソーシアム、OASIS、は米国医療情報技術標準パネル(HITSP)と共同で相互運用性デモを主催する。このデモは今週シカゴで開催されるHIMSS (Healthcare Information and Management Systems Society) の2009年度会議の相互運用性ショウケースの一部である。

このデモは健康医療情報の安全性の高い電子交換に関して米国保健社会福祉局により認知されたプライバシー同意とアクセス制御の基準を展示実行する。これら基準はSecurity Assertion Markup Language (SAML) や eXtensible Access Control Markup Language (XACML)を含み、HITSPのTP-20/TP-30構造で説明されている。標準は現在OASIS規定中のCross-Enterprise Security and Privacy Authorization (XSPA)プロフィルの一部である。

「HIMSS09でOASISとHITSPによりデモされた高度に進んだ技術は米国保健社会福祉局長官により承認された標準と技術がベンダー及びプロバイダー企業とともに動き患者の個人情報保護と安全のための米国医療総合運用性要件を満足しているかを展示表明するものです。」と米国退役軍人健康庁の標準セキュリテイアークテクトのJohn 'Mike' Davis氏は述べる。

このデモは臨床医主張の権利、目的ベースのアクセス(たとえば、緊急事態へのアクセス)、患者決定による個人情報選好や同意命令、そして柔軟性のあるポリシー管理などを含む、現実の重要な医療シナリオを描き説明してくれます。

XSPAの支持

サンマイクロシステムズ
「全国医療情報ネットワーク(NHIN) はオープンソフトウエアとオープン標準が提供する恩恵利益全てを持つ宣伝的産物であるといえます。」とサンマイクロシステムズの副社長兼COOのBill Vass氏は述べます。「連邦政府は最小限経費で数ヶ月以内に複数多数の機関で実践展開できうる効果ある試作品を築き上げました。 IT基盤のオープン性は国内の医療システムに変革を起こすように民間医療セクターとの共同作業が出来ることを保証するのに大変重要な要因となります。」

Jericho Systems
「Jericho Systemsは医療業界向けの実世界での現実の解決を用いたOASIS/ HITSP 相互運用可能性のデモのプライマリー貢献者としてダイナミックで安全なコラボレーションに貢献できることに感激しております。それはJerichoの市場初で標準ベースの承認サービスであるエンタープライズ意思決定サービスを発表し実証する機会を与えてくれるものです。この機会をさらに心の弾むようなものにするのはCross-Enterprise Security and Privacy Authorization (XSPA)プロフィル、及び、医療産業、ファーストレスポンダー、国土防衛への応用を持つHITSPのTP-20/TP-30 と HL7のの実践です。」とJericho Systems のCEO であるBrynn Mow氏は述べています。

Red Hat
「オープンソース分野でのリーダーとして、我々はOASISのセキュリテイ標準の採用にコミットしており、それに関連する業界相互運用可能性の努力を支援しています。我々はe-医療の分野で個人情報保護及び高安全通信を可能にする標準及びオープンソース技術の応用をショーケース展示するのに積極的に取り組んでおります。現在のこのデモ展示は我々レッドハットと我々のパートナーがオープンソース共同作業の力を提示することを可能にしてくれます。」とRed Hat Inc、JBoss 部門のリード・セキュリテイ・アーキテクトであるAnil Saldhana氏は述べています。

追加情報:

OASIS Cross-Enterprise Security and Privacy Authorization (XSPA) 技術委員会

OASISについて:

OASIS (Organization for the Advancement of Structured Information Standards) は、グローバルな情報社会向けのオープン標準の開発、統合、採用を推進しています。非営利国際コンソーシアムであるOASISは、 SOA、セキュリティ、Webサービス、文書処理、電子商取引、電子政府と電子法律、ローカリゼーション、サプライチェーン、XML処理といった会員によって認識されたニーズのある領域のための標準を前進させています。OASISオープン標準は、より低いコスト、革新の促進、グローバル市場の成長への可能性を提供し、技術を自由に選択する権利を保護します。OASISコンソーシアムは、100ヶ国からの600を超える組織と個人会員を代表する5,000 人以上の人々が参加しています。http://www.oasis-open.org

報道機関の連絡先:
Carol Geyer
OASIS 広報ディレクター
carol.geyer@oasis-open.org
+1.978.667.5115 内線209 (オフィス電話)

私どもについて | 会員 | 入会 | ニュース | イベント | 会員限定サイト | COVER PAGES | XML.org