|
2009年8月25日 米国マサチューセッツ州ボストン発 —国際オープン標準コンソーシアムOASISはエネルギーの共同作業とトランスアクションを有効可能にする新しいグループを発足させた。新規結成のOASISエネルギー相互運用技術委員会(OASIS Energy Interoperation Technical Committee)はダイナミックな価格設定、信頼性、及び緊急信号の交換向けにWebサービス・ベースの情報及び通信モデルを開発する意図を持つ。このグループの活動作業はエネルギー市場参加(例えば入札)、負荷予測及び生成に関する情報にも拡張するものである。
「ダイナミックな価格設定は低炭素、低エネルギー消費ビル、及びネットゼロエネルギーシステムへの対応の鍵となるものである。」とエネルギー相互運用性技術委員会の共同議長であるNISTのDavid Holmberg 氏は説明する。「エネルギー提供事業者と消費者がダイナミックな価格設定に従事するためには、価格、容量、そしてその他のグリッド情報の自動化された、タイムリーな、そして安全な通信を支持する標準が必要である。」
「OASISでの我々の作業は消費者がエネルギー利用を遅延または加速することにより得られる低エネルギーコストを活用出来ることを可能にする。」とエネルギー相互運用性技術委員会の共同議長であるWilliam Cox氏は加えて言及する。「一貫性のあるデータ通信技術を有効可能にすることで、同じモデルが家庭、中小企業、商業ビル、産業施設、そして電気自動車に適応活用できるようになる。同一の通信がオフィスパーク、大学キャンパス、そしてグリーン地区の内外ともに利用可能になる。」
新規OASIS委員会はLawrence Berkeley 国立研究所の 需要応答研究センター(DRRC)より寄付されたthe Open Automated Demand Response Communication Standards (OpenADR)に基づきその活動作業を進める。プロジェクトはオープン標準を活用したスマートで安全性の高い電力グリッドを作り上げる米国政府の戦略的スマート・グリッド・イニシアチブの中心的成果であるとして識別されている。
「OASISはNIST、標準設定団体、そして世界中の政府の規制機関と調整努力することにコミットしている。我々の焦点はOASISが最も得意とする—既存Webサービス及びセキュリテイ標準を有効活用する構成済み及び構成可能な仕様を前進さす -ことである。」とOASISの専務理事のLaurent Liscia氏は述べる。
OASIS エネルギー相互運用技術委員会への参加ははすべての企業、非営利グループ、政府、学術機関、および個人に公開されています。全てのOASISプロジェクトと同様に、技術委員会の作業の記録アーカイブは会員及び非会員がアクセスが可能になっており、OASISは一般コメントへのメカニズムを提供しています。
OASIS エネルギー相互運用に対する支援
CPower
「我々はOASISネルギー相互運用技術委員会のエネルギーグリッド相互運用性及びエネルギー管理プログラム標準の開発と採用を加速化する作業に直接参加できることに興奮を感じている。」とCPower, Incの最高経営責任者・CEOであるGary Fromer氏は述べる。「スマートグリッドのインフラの効率的構築での我々の共同努力を支援することに加えて、インテリジェントな共通標準は顧客及びビジネスパートナー向けの需要反応及びエネルギー効率性プログラムを合理化してさらにこれらの重要なプログラムでの参加及び収益を促進し拡張する我々CPowerの焦点的努力を支援するものである。」
EnerNOC
「エネルギー業界は転換点にあり、そして新しい出現中の標準に加えて核心標準の徹底的な探索と採用が電力グリッドを近代化する新しい製品とサービスの開発にとって重要であると信じます。EnerNOCは自社の経験を数千にわたる商業及び産業サイトに対して革新的技術でのリーダー及び信頼されるパートナーとして考慮されている経験ををOASISコンソーシアムに貸すことに誇りを感じています。」とEnerNOCのチーフオペレーティングオフィサーであるDarren Brady氏は述べる。
Grid Net
「オープン標準は安全性のある、革新的な、拡張的な、スケーラブルなスマート・グリッドにとって不可欠なものです。それゆえに、Grid Netのハードウエアとソフト製品での全面的な組み込みを実施しており、エネルギーの共同相互活用向けのWebサービス標準の開発に対してOASISエネルギー相互運用技術委員会メンバーと協業作業することを嬉しく思っています。」とGrid Netの社長兼CEOであるRay Bell氏は述べます。「Grid Netの4Gスマート・メーター技術とOASIS標準が一緒になりオープンで、安全性の高い、信頼性のある、エネルギーの共同相互活用を — スマート・メーターのセキュア・ウエブ・サーバー及びローカルネットワークインターフェースを直接介することで — 有効化することになります。」
Lawrence Berkeley 国立研究所
「OpenADRのような自動化DR技術の領域での応用研究はスマート・グリッドDRシステムが相互運用性を持ちスケール化することを可能にし、結果としてオープン・イノベーションを育成する。OpenADRは情報技術を制御システムの構築に持ち込むことになる。」とBerkeley研究所のRish Ghatikar氏は述べる。OpenADRはBerkeley研究所の環境エネルギー技術部門の需要応答研究センターでの研究で先駆者的に開発されカリフォルニア州エネルギー委員会の公益エネルギー研究(PIER)プログラムから資金援助を得ている。
マイクロソフト
「技術はグローバルエネルギー問題の管理でますます重要な役割を果たすことになる。相互運用性は業界が増大化するますます厳しい環境目標を達成するための支援分野で重要な役割を果たすと見ている。マイクロソフトはOASISエネルギー相互運用技術委員会を通じてそのような新規標準の開発での役割を果たすことを誇りの思っている。」とMicrosoft HohmのビジネスリーダーであるTroy Batterberry氏は述べる。
TIBCO
「TIBCOはスマート・グリッドトランザクション標準の創出の後押し手助けをするためにOASISエネルギー相互運用技術委員会に加わることを喜ばしく思っている。」とTIBCO Software Incの製品管理部門デレクターであるDavid Burke氏は述べる。「業界全体のオープンな標準への考慮と採用は様々な分散型公共および民間のエネルギープロバイダーのシステムや消費者の間でのダイナミックなグリッド情報のリアルタイム交換にとっての不可欠な要素となる。新規の採用委員会の多年の成功共同協調作業と成果を期待しており、それは最終的には電力グリッドがより高い効率、信頼性、及び安全性を持ち稼動することを可能にする。」
追加情報:
OASISエネルギー相互運用技術委員会
OpenADR
OASISについて:
OASIS (Organization for the Advancement of Structured Information Standards) はグローバルな情報社会向けのオープン標準の開発、統合、採用を推進しています。非営利国際コンソーシアムであるOASISは、セキュリティ、Webサービス、XMLの適合性、商取引、電子出版、及びその他アプリケーション領域のための業界コンセンサスと全世界向けの標準を前進させています。OASISオープン標準は、より低いコスト、革新の促進、グローバル市場の成長への可能性を提供し、技術を自由に選択する権利を保護します。OASISコンソーシアムは、100ヶ国からの600を超える組織と個人会員を代表する5,000 人以上の人々が参加しています。 http://www.oasis-open.org
報道機関の連絡先:
Carol Geyer
OASIS 広報ディレクター
carol.geyer@oasis-open.org
+1.978.667.5115 内線209 (オフィス電話)
+1.941.284.0403 (携帯)
|