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2006年3月30日
 OASIS ニュース

標準化コミュニティが、OASISシンポジウムで、相互運用性の意義についての検討を準備

オープン標準の提唱者で、マサチューセッツ州の前CIOであるPeter Quinn氏が、基調講演

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2006年3月30日米国マサチューセッツ州ボストン発 -2006年5月9-12日にサンフランシスコにて開催される毎年恒例のOASISシンポジウムでは、「相互運用性の意義」が、標準開発者やユーザに向けたテーマです。このプログラムは、3日間に渡る講演日程を組んでおり、そこでは、国際標準化コンソーシアムの会員や非会員が、自動化された共同作業プロセスでパートナーと相互に運用する組織の能力に影響を与える要素について検討します。

「2つのサーバー間の適切なネットワーク接続を手に入れる以上に、相互運用性は重要です。相互運用性は、文書設計、メッセージ・フォーマットとプロトコル、パートナー契約と企業の手順、IT統治、ビジネス・プロセスとワークフローといった電子的に実行されるビジネスのあらゆる局面に跨る概念です。OASISシンポジウムは、相互運用性を行き渡らせて表に出なくするという点において、他の参加者の経験を通して実際面を検討する顔合わせの場を提供します。」と、OASISのプレジデント兼CEOであるPatrick Gannon氏は指摘しています。

基調講演では、マサチューセッツ州の前CIOであるPeter Quinn氏が、オープン標準を慣用化する道のりと、「オープン化」の取り組みの途中で遭遇する文化的、政治的、商業的な障害についての事例を紹介します。Quinn氏によれば、「余りにも多くのケースで、技術企業は、独自仕様の技術を使ってシステムを構築してきました。その結果、ナビゲート不可能な情報の亀裂とサイロのように分離された操作が生まれました。今日、企業のコストは、全てのそして維持可能なコスト構造へのアクセスを保証するオープン標準を求めています。」

このプログラムは、フォレスターのアプリケーション開発及び情報リサーチ・グループのVPであるRandy Heffner氏の基調講演によって終了します。Heffner氏は、ITの未来に向けたフォレスターのビジョンを、標準の必要性を概観し、その疑問に答えるフレームワークとして利用します。「どれほど多くのビジネスでの相互運用性を我々は実際に必要としているのでしょうか?」

Darwin Information Typing Architecture (DITA)、ebXML、Security Assertion Markup Language (SAML)、そしてUniversal Description, Discovery and Integration (UDDI) OASIS標準に関するプレゼンテーションが、サービス指向アーキテクチャ(SOA)、Webサービス、そして相互運用性に関連したその他のトピックスと一緒に特集されています。

関連するイベントとして、技術委員会の会議、チュートリアル、トレーニング・セッション、そしてOASIS年次会員会議があります。OASIS会員及び非会員に解放されているこのポジウムは、BEAシステムズ、EDS、IBMmインテル、PTC、SAPそしてサン・マイクロシステムズがスポンサーとなっており、そのプログラムは、OASIS技術諮問理事会によって調整され、富士通のJacques Durand博士とBEAシステムズのHal Lockhart氏が議長を務めています。

OASISについて:

OASIS (Organization for the Advancement of Structured Information Standards) は、e-ビジネス標準の開発、統合及び採用を推進する非営利の国際コンソーシアムです。会員自らがOASISの技術計画を設定し、業界のコンセンサスを推進し、異なる取り組みを合体させために明確に開発された軽くてオープンなプロセスを使います。このコンソーシアムは、Webサービス、セキュリティ、e-ビジネス、そして公共事業やアプリケーションを特定した市場向けの標準化の取り組みに向けたオープン標準を開発します。1993年に設立されたOASISは、100ヶ国からの600以上の企業会員と個人会員を代表する5,000人以上の人々が活動しています。承認済みのOASIS標準は、AVDL、CAP、DITA、DocBook、DSML、ebXML CPPA、ebXMLメッセージング、ebXMLレジストリ、EML、OpenDocument、SAML、SPML、UBL、UDDI、WSDM、WS-Reliability、WSRP、WS-Security、XACML、XCBF、そしてXMLカタログです。
http://www.oasis-open.org

追加情報:

OASIS WSS 技術委員会
http://www.oasis-open.org/events/symposium_2006/

Cover Pages 技術報告書 :
http://xml.coverpages.org/ws-security.html

本件に関するお問い合わせ先:
Carol Geyer
OASIS 広報ディレクター
carol.geyer@oasis-open.org
Tel: +1 978.667.5115 x209

 

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