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2006年6月14日 カリフォルニア州サンフランシスコ発 - 6社の国際企業が、本日サンフランシスコで開催されるバートン・カタリスト
06カンファレンスに結集し、Service Provisioning Mark-up Language (SPML) version
2.0の相互運用性をデモンストレーションしました。OASISプロビジョニング・サービス技術委員会によって開発されたSPMLは、承認済みのOASIS標準で、企業が、組織内及び組織間のアイデンティティ情報やシステム・リソースの設定準備と割当てを容易に処理することを可能します。
「カタリスト・カンファレンスにおけるSPML OASIS相互運用性デモは、標準を基に異種のアプリケーションに跨ってユーザのアイデンティティを管理する手法の開発における画期的なイベントです。SPMLを活用する製品は、組織が、特別注文のプロビジョニング用コネクタを使わずに、ユーザ・アクセスを提供できるように支援します。」と、バートン・グループのアイデンティティ及びプライバシー戦略のアナリストであるMark
Diodati氏は述べています。
このカタリスト・カンファレンスにおけるデモ・シナリオは、複数のアプリケーション・サービス・プロバイダー(ASP)業者に様々なサービスをアウトソーシングしているグループ企業を題材にしています。各ASP業者は、顧客のプロビジョニング設定を行うために必要に応じてSPMLインタフェースを発行します。デモにおける企業とASPの役割は、全6社の相互運用性デモ参加企業の間で交代可能になっています。
「プロビジョニング・ベンダーとその顧客は共に、SPML 2.0が提供する更なる標準化機能の恩恵を受けます。本日のデモは、SPMLが、製品とユーザの間で、如何にスムーズに相互運用性を実現しているか、そしてその結果として低コストと迅速な実装が提供されているかを示しました。SPMLをサポートするシステムの範囲はエキサイティングで、市場におけるSPMLサポートの需要は、増大し続けています。」と、OASISプロビジョニング・サービス技術委員会の共同議長であり、今回の相互運用性デモの参加企業であるBMCソフトウェアのJeff
Bohren氏は述べています。
OASISプロビジョニング・サービス技術委員会の会員は、BEA システムズ、BMCソフトウェア、コンピュータ・アソシエイツ、キャップジェミニ、HP、IBM、マイクロソフト、オラクル、SAP、SOAソフトウェア、
サン・マイクロシステムズ等の代表を含んでいます。この委員会への参加は自由で、サプライヤー、エンドユーザ、そしてシステム・インテグレーターが、今後引き続くSPMLの開発と採用を前進させるためにOASISに入会するように勧められています。OASISは、一般からのコメントを用にオープンなメーリングリストと、その標準の実装に関する情報を交換するspml-devメーリングリストを運営しています。
SPMLの相互運用性関して協業する企業
BMCソフトウェア
「BMCソフトウェアは、SPML 2.0のOASIS相互運用性デモに喜んで参加します。BMCは、当初からSPML 2.0の開発を強力に支持し、積極的に貢献してきました。相互運用可能なアイデンティティのプロビジョニングを支持し推進することによって、当社は、当社のお客様が、アイデンティティを意識したビジネスを構築する状況にまで至るお手伝いをしています。」と、BMCソフトウェアのアイデンティティ管理ビジネス・ユニットのCTOであるDoron
Cohen氏は述べています。
コンピュータ・アソシエイツ(CA)
「SPMLのようなセキュリティ標準に幅広い支持を提供することは、CAのアイデンティティ管理及びアクセス管理戦略の重要なコンポーネントです。SPMLのサポートによって可能になる相互運用性は、我々の顧客が効果的にIT管理を統合し、組織的な境界を越えて、重要なアイデンティティ・サービスを容易に拡張することを保証してくれます。」と、CAのセキュリティ管理向けの製品管理ディレクタで、OASISプロビジョニング・サービス技術委員会の共同議長であるGavenraj
Sodhi氏は述べています。
シトリクス
「シトリクスは、喜んで企業シングル・サインオン市場が、SPML v2を支持するように導いて行きます。というのは、この標準が、ユーザのプロビジョニング・ソリューションとの世界共通の相互運用性への扉を開き、最終的には、アプリケーションの信用情報のマニュアル入力を削減することによって、エンドユーザにとって最良のアクセス体験を提供するからです。」と、シトリクス・システムズのIAM製品のシニア・マネジャであるDerek
Thorslund氏は述べています。
オラクル
「SPML OASIS標準が提供するビジネス上の価値は、プロセスの統合費用の削減を支援し、企業を越えたアイデンティティ情報の安全確実な伝達を可能にすることです。組織がそのシステムを保護しそのIT投資の価値を高めることを支援するという当社のコミットメントの一部として、当社は、SPMLをOracleR
Identity Managerのコア要素として採用しました。オラクルは、アイデンティティ及びアクセス管理製品ファミリーとOASIS
FusionアプリケーションでSPMLをサポートすることによって、組織が、顧客、サプライヤー、そしてパートナーのエコシステムを包み込む敏感なアプリケーションとネットワークへのアクセスを管理する包括的なアイデンティティ・ライフサイクルを実装することを支援します。」と、オラクルのセキュリティ標準のディレクタであるPrateek
Mishra氏は述べています。
サン・マイクロシステムズ
「サンは、OASISやリバティー・アライアンスのような組織への参加と、当社製品で最新の標準を完全サポートすることによって、アイデンティティ管理とWebサービス標準を推進し続けます。サンは、当初からSPMLを支持し続けてきたことを誇りに思っており、バートン・カタリスト・カンファレンスにおいて、Sun
Java System Identity Managerと他のベンダー製品間でのSPML 2.0の相互運用性を展示できることを嬉しく思います。」と、サン・マイクロシステムズのビジネス協業のディレクタであるBill
Smith氏は述べています。
HP
「OASISプロビジョニング・サービス技術委員会の会員として、HPは、この新標準の批准を喜び、OpenView Select Identityにおいてこの標準をサポートします。企業顧客は、SPML
v2.0から顕著な恩恵を受けます。というのは、この標準が、パスワード管理のようなこれまでの独自仕様を標準化し、それによってITインフラストラクチャの所有、保守、統合の全費用を削減するからです。HPの目標は、ユーザ・プロビジョニング・ベンダーに加えて、企業アプリケーション・ベンダーの間でSPML
v2の採用を加速することで、企業のお客様に利益を与えることです。Select Identityのような主要なプロビジョニング製品は、ここしばらくの間、その管理インタフェースのコアコンポーネントとして、SPML
v1.0を使用して来ており、企業アプリケーションやアプリケーション・プラットフォームといったアプリケーション・ターゲットが、生まれつきSPML
v2.0をサポートするようになれば、その本当の飛躍的進歩が現実のものになります。」と、HPのOpenViewアイデンティティ管理のシニア製品マネジャであるRichard
Hawes氏は述べています。
OASISについて:
OASIS (Organization for the Advancement of Structured Information
Standards) は、e-ビジネス標準の開発、統合及び採用を推進する非営利の国際コンソーシアムです。会員自らがOASISの技術計画を設定し、業界のコンセンサスを推進し、異なる取り組みを合体させために明確に開発された軽くてオープンなプロセスを使います。このコンソーシアムは、Webサービス、セキュリティ、e-ビジネス、そして公共事業やアプリケーションを特定した市場向けの標準化の取り組みに向けたオープン標準を開発します。1993年に設立されたOASISは、100ヶ国からの600以上の企業会員と個人会員を代表する5,000人以上の人々が活動しています。承認済みのOASIS標準は、AVDL、CAP、DITA、DocBook、DSML、ebXML
CPPA、ebXMLメッセージング、ebXMLレジストリ、EML、OpenDocument、SAML、SPML、UBL、UDDI、WSDM、WS-Reliability、WSRP、WS-Security、XACML、XCBF、そしてXMLカタログです。
http://www.oasis-open.org
追加情報
OASIS プロビジョニング・サービス技術委員会
http://www.oasis-open.org/committees/provision/
本件に関するお問い合わせ先:
Carol Geyer
OASIS 広報ディレクター
carol.geyer@oasis-open.org
Tel: +1 978.667.5115 x209
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