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2007年6月19日 米国マサチューセッツ州ボストン発 - OASIS国際標準化コンソーシアムは本日、同会員が、Content
Assembly Mechanism (CAM) バージョン1.1を、同組織の最高位の批准レベルを示すOASIS標準として批准したと発表しました。CAMは、一般化されたスキーマ要素や構造から生成された特定のビジネス文書の定義・検証・組立を行うためのビジネス規則を使うオープンなXMLベースのシステムを提供します。CAMはまた、ビジネスプロセスのニーズに対応するスキーマ要素やビジネス文書構造の業界ライブラリや辞書を開発するための基盤も提供します。
「CAMは、XML構造におけるスイス・アーミーナイフであると言えます。というのは、CAMは、自動化された情報統合にとって不可欠な3つの課題を扱っているからです。それは、一貫した方法でトランザクションを設計し、その利用を明確に文書化し、規則とテスト情報コンテンツを正確に活用するソフトウェアを促進する機能を提供します。」と、OASISコンテンツ組立マカニズム(CAM)技術委員会の議長であるDavid
Webber氏は述べています。
CAMは、情報コンテンツの構造の操作や検証が必要な時は何処でも利用できます。最も広く利用されているアプリケーションは、メッセージ処理システムを通過するコンテンツの検証で、そこではCAMは、受け取った情報が、対応しているビジネス・システムと互換性があることを保証しています。CAMはまた、ビジネスプロセス・エンジンでのトランザクションの生成や処理を監督し、あるいは商取引パートナーが、メッセージ交換で利用する前に、事前にXMLインスタンスを検証することを可能にするWebサービスとして展開配備できます。
「Webサービスがアプリケーション間でXMLデータを交換する前に、その情報は通常、検証されてから伝送される必要があります。CAMは、状況に合わせたビジネス規則が、どのようなXML構造にも適用されることを可能にする特別なテンプレートを使うことで、これを実現する新しい方法を提供します。こうしたビジネス規則は、構造を検証し、明記された形式に合うようにXMLデータを変換するために利用されます。」と、OASISのプレジデント兼CEOであるPatrick
Gannon氏は述べています。
CAM OASIS標準は、アンバーポイント、米国標準技術局(NIST)、サン・マイクロシステムズ等の代表者によって開発されました。
CAM OASIS標準とOASIS CAM技術委員会の作業の記録保存は、一般に公開されて入手可能になっています。OASISは、この標準の実装に関する情報を交換するためのcam-devメーリングリストを運営しています。
追加情報:
CAM 1.1 OASIS標準:http://www.oasis-open.org/specs/index.php#camv1.1
OASIS CAM技術委員会: http://www.oasis-open.org/committees/cam/
CAM 良くある質問集: http://www.oasis-open.org/committees/cam/faq.php
OASISについて:
OASIS (Organization for the Advancement of Structured Information
Standards) は、e-ビジネス標準の開発、統合及び採用を推進する非営利の国際コンソーシアムです。会員自らがOASISの技術計画を設定し、業界のコンセンサスを推進し、異なる取り組みを合体させために明確に開発された軽くてオープンなプロセスを使います。このコンソーシアムは、Webサービス、セキュリティ、e-ビジネス、そして公共事業やアプリケーションを特定した市場向けの標準化の取り組みに向けたオープン標準を開発します。1993年に設立されたOASISは、100ヶ国からの600以上の企業会員と個人会員を代表する5,000人以上の人々が活動しています。承認済みのOASIS標準は、AVDL、CAP、DITA、DocBook、DSML、ebXML
CPPA、ebXMLメッセージング、ebXMLレジストリ、EML、OpenDocument、SAML、SPML、UBL、UDDI、WSDM、WS-Reliability、WSRP、WS-Security、XACML、XCBF、そしてXMLカタログです。
http://www.oasis-open.org
本件に関するお問い合わせ先:
Carol Geyer
OASIS 広報ディレクター
carol.geyer@oasis-open.org
+1.978.667.5115 内線209 (オフィス電話)
+1.941.284.0403 (携帯電話)
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