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2007年8月13日 米国マサチューセッツ州ボストン発 - OASIS国際オープン標準コンソーシアムは本日、同会員が、DITA
バージョン1.1を、同組織における批准の最高位レベルの状態であるOASIS標準として批准したと発表しました。DITAは、コンテンツの再利用を著作プロセスの中に組み入れ、印刷やWebでの多くの種類の情報を設計、著作、管理、出版するためのXMLアーキテクチャを定義します。
「さらに多くの組織が、構造化コンテンツの利用と再利用を活性化し、プロセスの費用を削減するための方法としてDITAを利用し始めています。私達がバージョン1.1に作り込んだ強化ポイントは、多くの成長を経験しているユーザコミュニティからの直接的な情報提供の結果です。」と、OASIS
DITA技術委員会の議長であるIBMのDon Day氏は述べています。
DITAは、書籍、ヘルプ・ファイル、トレーニング、そしてマルチメディアのすべてに渡って、単一のソーシングをサポートします。それは、豊富な意味を持つマークアップを使うことで、モジュール型のトピックス・ベースの著作を可能にし、ローカリゼーション、アクセス可能性、そして強靱な条件付き処理のための特別な機能を組み入れています。
DITAのバージョン1.1は、拡張書籍メタデータと含む新しいDITAブックマップの特殊化で、強化された印刷出版機能を提供します。この標準は、「see」と「see-also」参照向けの新しい要素を使って、さらに多くの索引付け機能を提供し、特殊化を通して新しいメタデータ属性を追加する機能のみならず、構造化メタデータを定義する新しい要素を特色にしています。
「半導体、教育、機械業界が、DITAの特殊化を前進させる小委員会をOASISに設置しているのを見るのは、たいへん嬉しいことです。私達は、その他の業界が、自らのDITAの個別の主題向けのボキャブラリの標準を行うことを期待しています。」と、OASISのプレジデント兼CEOであるPatrick
Gannon氏は述べています。
コムテック・サービス、IBM、ジャストシステム、そしてPTCは、OASIS標準向けの全ての適格要件に従って、DITA 1.1を成功裏に利用検証を行いました。DITAは、OASIS知的財産権方針の限定条件下のロイヤリティ・フリー・モードの基で開発されました。
OASIS DITA技術委員会へは、全ての企業、非営利グループ、政府機関、学術機関、そして個人が自由に参加できます。この取り組みに関する記録保存は、会員及び非会員の両方にアクセス可能になっています。OASISは、この標準の情報リソースの収集公開の公式コミュニティであるDITA
XML.orgを運営しています。
DITA 1.1への支持
Avaya
「Avayaは、この重要な標準が継続して進化していることを示しているDITA 1.1のリリースを嬉しく思っています。この再利用可能な構造化コンテンツの開発のためのDITAを支持することは、一貫した今日的な意味を帯びているアクセス可能な情報をユーザに提供する弊社の目標にとって生命線となります。弊社は、コミュニティにおけるこの標準の採用が拡大するのを楽しみにしています。」と、Avayaの情報ソリューションのディレクターであるChristine
Troianello氏は述べています。
コメット
「コメットは、DITAに対する前途有望な動向を歓迎します。2003年以来、弊社は、産業プロジェクトや研究環境の両方で、弊社の実績あるコンセプトを成功裏に実装するためにDITAを使ってきました。様々なDITAプロジェクトを通して弊社が獲得した経験は、DITAのための生産的な文書化環境が、僅か数ヶ月で組み立てることができると言うことを証明しました。DITAは実装が容易なだけでなく、著者は、単純さ、一貫性、そして再利用性の観点で、選りすぐれた文書化を実現するトピックス・ベースの原則の下で、効果的に訓練を受けることができます。」と、コメットのSissi
Closs教授は述べています。
コムテック
「コムテック・サービスは、OASISコミュニティが、DITA 1.1仕様に行った前向きなコミットメントを称賛します。この技術委員会のメンバーは、DITA標準に強靱な新機能を追加するために熱心に取り組み、さらに進んで、世界中の組織によって採用されることが可能になります。私達
コムテックは、そのアーキテクチャを理解し、自身の情報モデルに標準を適用し、そのユーザに適当なコンテンツを提供するために、支援組織によるDITAの採用を支持し続けます。」と、コムテック・サービスのプレジデントであるJoAnn
T. Hackos博士は述べています。
IBM
「DITAは、企業全体に渡るコンテンツ戦略向けの共通基準を提供し、Web 2.0のコラボレーションと企業プロセス向けの統合ポイントとして役割を果たします。IBMは、ハードウェアやソフトウェアの文書化から、マーケティング、トレーニング、そして設計文書まで拡張してDITAを利用しています。DITA
1.1標準は、IBMの拡大しつつある利用を支援し、インフラストラクチャの統合とコンテンツ・コラボレーションの新たな機会を生み出します。」とIBMの情報ユーザ体験向け企業戦略の著名エンジニアであるBernice
Casey氏は述べています。
ジャストシステム
「DITA 1.1のリリースは、XMLを基にした文書を作成し、出版し、提供するための標準としてDITAの成功を反映しています。弊社は、技術文書開発とコンテンツ出版のその他の領域に大きな前進を生み出し続ける標準として、弊社のソフトウェアでDITAのサポートを継続します。」と、ジャストシステムのバンクーバー技術センターのプレジデントであるBruce
Sharpe氏は述べています。
付加情報:
OASIS DITA 技術委員会
http://www.oasis-open.org/committees/dita/
DITA XML.org
http://dita.xml.org/
Cover Pages 技術レポート
http://xml.coverpages.org/dita.html
OASISについて:
OASIS (Organization for the Advancement of Structured Information
Standards) は、e-ビジネス標準の開発、統合及び採用を推進する非営利の国際コンソーシアムです。会員自らがOASISの技術計画を設定し、業界のコンセンサスを推進し、異なる取り組みを合体させために明確に開発された軽くてオープンなプロセスを使います。このコンソーシアムは、Webサービス、セキュリティ、e-ビジネス、そして公共事業やアプリケーションを特定した市場向けの標準化の取り組みに向けたオープン標準を開発します。1993年に設立されたOASISは、100ヶ国からの600以上の企業会員と個人会員を代表する5,000人以上の人々が活動しています。承認済みのOASIS標準は、AVDL、CAP、DITA、DocBook、DSML、ebXML
CPPA、ebXMLメッセージング、ebXMLレジストリ、EML、OpenDocument、SAML、SPML、UBL、UDDI、WSDM、WS-Reliability、WSRP、WS-Security、XACML、XCBF、そしてXMLカタログです。
http://www.oasis-open.org
本件に関するお問い合わせ先:
Carol Geyer
OASIS 広報ディレクター
carol.geyer@oasis-open.org
+1.978.667.5115 内線209 (オフィス電話)
+1.941.284.0403 (携帯電話)
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