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2006年10月9日
 OASIS ニュース

OASISが、ITU-Tと協同して、公衆警報システム向けの標準を発展させるための国際ワークショップ開催

専門家が、緊急事態対応方針策定者に向けて、Common Alerting Protocol (CAP) OASIS標準の相互運用性をデモ

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2006年10月9日 米国マサチューセッツ州ボストン及びスイスのジュネーブ発 - OASIS標準化コンソーシアムは、国際電気通信連合(ITU)と協同で、緊急事態対応標準を利用する世界共通の最優良事例を開発し、2006年10月19-20日にジュネーブにて、ITU-TとOASIS共催による公衆警報向けICT標準の高度化に関するワークショップとデモンストレーションを開催します。世界中から招待された方針決定者、政府機関、システム提供企業、そして主要な専門家が、世界中の多くの地域社会向けに開発され、あらゆるメディアであらゆる危険に対する公衆警報を提供する広く実装されたOASIS標準 Common Alerting Protocol (CAP)の相互運用性デモンストレーションを特集している、このイベントに結集します。

「2004年の津波災害と2005年の複数の天災の結果として、標準開発団体は、災害管理、予防、救済に取り組んでいる組織と協力して、公衆警報に関する取り組みを強化しました。このワークショップは、標準化された公衆警報の実際的な活用に重点を置き、標準化におけるギャップを調査し、今後の取り組みに関する共同作業を目指す重要な機会の優先順位付けを行います。」と、ITUで、電気通信標準化局のディレクターであるHoulin Zhao氏は言及しています。

「CAPと緊急事態対応に関する関連標準が提供する直接的な利点について、更に学習したいという要望が、現在、特にヨーロッパにおいて極めて高いのです。更に多くのCAPの実装が行われれば、官公庁や民間企業が、異種のシステムやデバイスの全てに渡って相互運用可能なデータ・メッセージを交換するための能力は、明らかに増大します。全世界規模のみならず地域においても、生命や財産を守る可能性は、途方もなく大きいのです。」と、OASISのプレジデント兼CEOのPatrick Gannon氏は述べています。

このイベントは、欧州委員会の情報社会とメディア総局、スウェーデンの郵便及び電気通信局、国連の環境計画(UNEP)、国連人道問題調整事務所(UN/OCHA)、国連教育科学文活機関(UNESCO)、米国国土安全保障省、世界保健機関(WHO)、世界気象監視計画からの代表者によるプレゼンテーションを含んでいます。ベリサイン社が、全参加者向けの歓迎会を主催します。

このワークショップは、緊急事態相互運用性コンソーシアム(EIC)、の国際緊急事態管理者協会(IAEM)、国立ICTオーストラリア(NICTA)の後援を受けています。OASISのスポンサー会員であるWarning Systems社が、Hormann Warning Systems社、MyStateUSA社、WorldSpace社といったその他の展示企業と一緒に、CAPに準拠した製品のデモンストレーションを行います。

生産的な共同作業を可能にするワークショップの展示スペースは、限られています。ITUの加盟国、セクター会員と準会員、そしてこの取り組みに貢献したいITUの会員である国の個人は、事由に参加できます。

ITUについて

ITUは、政府と産業界が共に、グローバルな電気通信ネットワークとサービスの確立及び運用を調整できるようにする世界規模組織で、国家方針の調和のみならず無線通信を含む国際的な電気通信の標準化、調整、開発に責任を負っています。http://www.itu.int/home/index.html

OASISについて:

OASIS (Organization for the Advancement of Structured Information Standards) は、e-ビジネス標準の開発、統合及び採用を推進する非営利の国際コンソーシアムです。会員自らがOASISの技術計画を設定し、業界のコンセンサスを推進し、異なる取り組みを合体させために明確に開発された軽くてオープンなプロセスを使います。このコンソーシアムは、Webサービス、セキュリティ、e-ビジネス、そして公共事業やアプリケーションを特定した市場向けの標準化の取り組みに向けたオープン標準を開発します。1993年に設立されたOASISは、100ヶ国からの600以上の企業会員と個人会員を代表する5,000人以上の人々が活動しています。承認済みのOASIS標準は、AVDL、CAP、DITA、DocBook、DSML、ebXML CPPA、ebXMLメッセージング、ebXMLレジストリ、EML、OpenDocument、SAML、SPML、UBL、UDDI、WSDM、WS-Reliability、WSRP、WS-Security、XACML、XCBF、そしてXMLカタログです。
http://www.oasis-open.org

追加情報

ITU-TとOASIS共催による公衆警報向けICT標準の高度化に関するワークショップと
デモンストレーション

http://www.itu.int/ITU-T/worksem/ictspw/

OASIS 緊急事態管理技術委員会
http://www.oasis-open.org/committees/emergency

本件に関するお問い合わせ先:
Carol Geyer
OASIS 広報ディレクター
carol.geyer@oasis-open.org
Tel: +1 978.667.5115 x209

 

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