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2004年10月21日
 OASIS ニュース

OASISが、Data Center Markup Language (DCML)の機能向上を行う技術委員会を設置

PDF バージョン(原文)

【米国発プレスリリース】
本資料は、OASISが発信したプレスリリースを和訳したものです。
本資料の原文を含めOASISの発信したリリースは全て以下でご覧いただけます。
http://www.oasis-open.org/news/oasis_news_10_21_04.php

2004年10月21日米国マサチューセッツ州ボストン: 国際標準化コンソーシアムOASISは、最近その開発と運営をOASISに移行したDCMLオーガナイゼーションによって始められた作業を引き継ぐため4つの委員会を編成しました。OASIS DCML フレームワーク技術委員会、OASIS DCMLサーバー技術委員会、OASIS DCMLネットワーク技術委員会、OASIS DCML アプリケーション及びサービス技術委員会と呼ばれる4つの新たな委員会は、データセンターのインフラストラクチャを自動管理する包括的な標準開発に向けて協力します。

「システムごとに孤立した情報の管理を求められる今日の複雑なIT環境では、より効果的な情報交換のデータモデルとデータ形式が求められます。我々の目標は、データセンターを管理しているシステムや人々が、重要な機器構成、方針、運用情報を、全ての製品、方法、接続形態において信頼性高い標準的な方法で交換することを可能にすることです。」と、OASIS DCMLフレームワーク技術委員会の儀長で、Opsware社のTim Howes博士は説明しました。

OASIS DCMLフレームワーク技術委員会のメンバーは、DCMLのデータセンターの要素の記述と操作、そしてその運営を統括する方針の基礎となる全体的な手法、概念、構造を定義します。このグループの作業は、特定の情報タイプを表現するサブ仕様を開発する他のOASIS DCML委員会の作業の基礎として役立ちます。

OASIS DCMLアプリケーション及びサービス技術委員会は、抽象アプリケーションとサービス・アーキテクチャ、そして特定の製品を表す拡張仕様を定義します。「私達は、統一された、異種混合かつ包括的なデータモデルやデータ交換形式を作成することで、アプリケーションやWebサービスなどのアプリケーション構成要素や全ての種類のITサービスが、これを参照し、管理することができることを目指します。」と、OASIS DCMLアプリケーション及びサービス技術委員会の議長であるEDS社のJ. Darrel Thomas氏は述べています。

OASIS DCMLネットワーク技術委員会は、OASIS DCML ネットワーク技術委員会は、データセンターにおけるネットワーク要素のデータモデルおよびXMLベースの情報交換形式を設計します。「私たちは、主にネットワーク機器やネットワーク技術の詳細に取り組みますが、その範囲は広く、単純なスイッチ・ルーティング要素からプロトコル・スタックの全レイヤーにおいて高度な処理を行うノードに至るまで、全ての種類のネットワーク要素を含みます。」と、OASIS DCMLネットワーク技術委員会の議長であるInkra Networks社のDave Roberts社は説明しています。

OASIS DCMLサーバー技術委員会は、データセンターの論理的及び物理的計算資源に関する情報の表現と管理を容易にします。「本委員会は、ツールとデバイス間の情報交換を簡素化し、データセンター環境を改善するとともに、更なる自動化を可能とし、記述的な方針に関する情報を機械処理するための道を切り開くという、より大きなDCMLの目標達成を支援するのです。」と、OASIS DCMLサーバー技術委員会の議長であるQlusters社のMoshe Bar氏は述べています。

OASIS DCML技術委員会のメンバーは、BEA Systems社、BMC Software社、Computer Associates社、Electronic Data Systems社、Inkra Networks社、Opsware社, Tibco社等で構成されます。全ての組織会員と個人会員が参加することができます。これらの新委員会の最初の会議は、2004年11月15日に開催されます。

OASIS DCML会員セクションについて
OASIS DCML会員セクション(http://www.dcml.org)は、Data Center Markup Language (DCML)の開発と採用を通してユーティリティ・コンピューティングの機能向上に取り組むベンダーとユーザのオープンな連携組織です。DCMLは、データセンター環境と要素を記述し、構築し、複写し、回復させるためのデータモデルとエンコーディングを提供するライセンス無料の仕様です。このグループは、e-ビジネス標準の開発、統合、採用を推進する非営利の国際標準化コンソーシアムであるOASIS (http://www.oasis-open.org)の一部です。

詳しい情報
OASIS DCML アプリケーション及びサービス技術委員会:
  http://www.oasis-open.org/committees/dcml-appserv
OASIS DCMLフレームワーク技術委員会:
  http://www.oasis-open.org/committees/dcml-frame
OASIS DCMLネットワーク技術委員会:
  http://www.oasis-open.org/committees/dcml-network
OASIS DCMLサーバー技術委員会:
  http://www.oasis-open.org/committees/dcml-server
Cover Pages技術レポート:
  http://xml.coverpages.org/computingResourceManagement.html
OASIS DCML 会員セクション:
  http://www.dcml.org

本件に関するお問い合わせ先
Karli Overmier
Barokas PR
TEL:+1.206.264.8220
karli@barokas.com

 
 

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