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バージョン |
承認日付 |
有効日付 |
| 2.2 |
2007年12月1日 |
2007年12月1日 |
| 2.1 |
2007年8月1日 |
2007年8月1日 |
| 2.0 |
2007年1月24日 |
2007年1月24日 |
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1.0 |
2004年7月29日 |
2004年7月29日 |
定義:
a.「有資格者(Eligible Person)」とは、 OASIS技術委員会プロセス中で定義されている言葉と同じ意味を持っています。
b.「会員セクション(Member Section)」 OASIS会員セクション (MS) とは、一つあるいは一つ以上の技術委員会の主題である、あるいは主題となるかもしれない特定の構造化情報標準、あるいは標準ファミリーに焦点を当てる、OASIS会則(12条項
3項)で規程されている組織構造です。
c.「会員セクションの会員(Member Section Member)」とは、個人の会員セクション支援実体、あるいは組織的な会員セクション支援実体の従業員や指名者のどちらかで、会員セクション電子メールリスト(名簿)に登録され、1.6項に記載されている会員セクション・メーリングリストの議論に参加している有資格者です。
d.「会員セクションのオブザーバー(Member Section Observer)」とは、会員セクション電子メールリスト(名簿)に、オブザーバーとして登録されている有資格者で、会員セクションの電子メール・メーリングリストの議論に参加することや、会員セクション運営委員会の選挙で投票することはできません。
e.「会員セクション正規有権者(Member Section Qualified Elector)」とは、会員セクションで選挙権を有している会員セクションの会員です。特定の会員セクションで選挙権を与えるプロセスは、会員セクションの手続き規則で定義されています。
f.「会員セクション運営委員会(Member Section Steering Committee)」とは、会員セクションの会員から選出された会員グループで、その会員セクションを運営します。会員セクション運営委員会の委員を務めるように選出されあるいは指名された全ての有資格者は、その運営委員会の投票会員と見なされます。
g.「会員セクション運営委員会の特定多数決投票(Member Section Steering Committee Special
Majority Vote)」とは、運営委員会の投票会員の少なくとも3分の2が「賛成」に投票した会員セクション運営委員会の投票です。この数字は、投票会員の投票数や会議の現在の出席者数にかかわらず、投票会員の総数を基にしています。棄権は数えません。例えば、9人の会員セクション運営委員会で、動議が通るためには、少なくとも6人の投票会員が、賛成票を投じる必要があります。
h.「会員セクション支援実体(Member Section Supporting Entity)」とは、会員セクション活動にはっきりと参加し、もし、当該会員セクションが当該資金を受け入れるなら、そのOASIS会費の一部を割り当てるという意図を表明している、会費納入済みのOASIS組織会員か個人会員です。
i.「手続き規則(Rules of Procedure)」即ち「ROP」とは、各会員セクションに特化した規則セットで、運営委員会の構造や選挙プロセス、そして本方針によって要求・許可されるその他の事項を定義します。この手続き規則は、会員セクションの設立の前に理事会で承認されなければならず、本方針に規定されているように修正されるかもしれません。
j.「技術委員会(Technical Committee)」即ち「TC」とは、OASIS技術委員会プロセス中で定義されている用語と同じ意味を持っています。
k.「会員セクション傘下の技術委員会(Technical Committee affiliated with a Member
Section)」とは、4項に記述されたプロセスに従って、ひとつの会員セクションの傘下で活動する技術委員会です。
OASIS内の会員セクションの役割
a) 会員セクションは、活動の調整並びに資金提供を通して、一つ以上のOASIS技術委員会を支援するために設置されます。
b) 会員セクションは、会員セクション運営委員会を通してそのアイデンティティや運営を維持しながら、既存の組織やOASISの一部となる取り組みを実現するために設置されます。
c) 会員セクションは、OASIS会員の集合が、特定のニーズを認識し、長期間にわたってそのニーズに関して前向きに取り組む際に設置されます。
1.0 会員セクションの構造と活動
1.1 会員セクションの構造
会員セクション(MS)は、本方針に定義されているように、運営委員会、OASIS組織会員である少なくとも3名の会員セクション支援実体、会員セクション会員、そしてゼロ以上の傘下の技術委員会で構成されます。会員セクションは当初、技術委員会なしで設立されます。既存の技術委員会と新設の技術委員会が、会員セクション傘下となり得ます。(本方針の4項をご覧ください。)
しかし、会員セクションは、指定基金を持つ必要はなく、様々な出所からのそれ自身の活動資金を持つことができます。例えば
- 会員セクション会員によって支払われるOASIS年会費からの一定割合の収入
- 会員セクションWebサイトに資金提供するOASISスポンサー・フィーからの一定割合の収入
- 会員セクション会員からの助成資金、あるいはその会員セクションの領域の路線に沿っている取り組みのためのその他の資金の出所
- その会員セクションによって実施されるイベントからの収益
- (OASISが獲得した場合)以前に別の組織として持っていた活動資金
1.2 会員セクション設立
一人以上のOASIS会員は、本方針に準拠する手続き規則セット案を作成し、その新たな会員セクションがどのように活動するのかを明記することによって、会員セクションの設立を要求できます。
手続き規則(ROP)が、明確に書かれければなりません
(a) 会員セクションの名称 - 会員セクションの名称は、OASISによって所有されていない商標を含んではいけませんし、その他の会員セクションの名称やその会員セクション傘下にはない技術委員会の名称と混乱しないようにしなければなりません。
(b) 会員セクションの作業指示書 − これは、会員セクションの活動期間全体に渡って、この会員セクション傘下にある技術委員会によって扱われる作業計画の全体範囲です。
(c) 新たな運営委員会メンバーを選出する規則 − これは、誰が運営委員会のメンバーになれるかに関する制約事項を含んでいます。本項は、運営委員会が以下の選択の組み合わせでどのように構成されるかを明記しなければなりません。
(i) 全ての正規有権者による選挙によって選出された全組織を代表する立場
(ii) その会員セクション傘下の各技術委員会内で実施されるオープンな選挙によって選出された技術委員会代表者
(iii) 特定の企業団体によって選ばれた代表者のために留保された指定された立場
(iv) オープン・プロセスを通して選出された特定の支援団体からの代表者のために留保された指定された立場
本項はまた、運営委員会に参加する人々の任期(1年任期か2年任期のどちらか)と、運営委員会メンバーのどの部分が、年次の選挙で選出されるのか(1年任期では、全員が毎年の選挙で選出され、2年任期では、約半数が毎年の選挙において2年任期で選出される)を定義しなければなりません。運営委員会の選挙の対象となる空席は、もし新たに選出されたメンバーが、少なくとも6ヶ月の間務めることになるのなら、特別選挙によって選出されなければなりませんが、そうでない場合は、その席は、次の年次選挙まで空席のままにされます。運営委員会の全メンバーは、運営委員に選出され運営委員として務めるためには、会員セクションのメンバーであり続けなければなりません。運営委員会の空席の選挙は、単記委譲式
Single Transferable Voting(ranked voting method)を使って実施されます。
(d) 会員セクション運営委員会の初期の構成 - 運営委員会は、奇数の委員会メンバー(最低3名)で構成されなければなりません。ROPの項には、選挙が実施されるまでの、指名された運営委員会メンバーの初期の任期、つまり全員1年任期か最大2年任期(ほぼ半数が2年任期で、残りが1年任期)のどちらかが記載されます。
(e) 運営委員会メンバーの定数の変更プロセス - ROPには、会員セクションが存続する間の、運営委員会メンバーの定数の拡大と縮小についての条項が含まれています。運営委員会は、6ヶ月未満の空席が存在する場合を除いて、奇数の委員会メンバー(最低3名)で構成されなければなりません。
(f) 会員セクションの資金調達モデル(もしあれば) − 会員セクションは状況に応じて、その会員セクションとの連携を選択したOASIS会員の会費の一部が、会員セクションの活動資金として維持されることを、そのROP中で提案できます。提案されたいかなる資金の割り当てパーセンテージも、OASISプレジデントによって合意されなければなりません。こうした資金の使用と支出は、本方針に定められた規則に従う必要があります。
もし会費の割り当てが、この会員セクションのために提案されれば、会員セクションの提案者は、予算を提示し、理事会が情報に通じた決定を行うことができるようにするため、理事会によるROPの承認に先だって、OASISスタッフと共に、OASISの一般資金に関して会費の割り当てを行うことの財政的インパクトの分析に取り組む必要があります。
(g) 関連するOASIS技術委員会に適用する条項 − ROPは、
(i) 関連する技術委員会の設立綱領に含まれる言語と許されるIPRモード、
(ii) 4.8項に明記されているような会員セクション全体に関連する技術委員会の設立綱領の要件、を明記する必要があります。
(h) その他の条項 − ROPには、本方針によって禁止されていない付加的な条項を明記しても良い。
提案者は、そのROPと財政的に正当とする理由(妥当な場合)をOASISスタッフと一緒にレビューする必要があります。ROPが本項の要件を満たせば、OASISプレジデントは、次回の定期理事会の前に承認を得るため、そのROPをOASIS理事会に提出します。
ROPがOASIS理事会によって承認されると、会員セクションが作られ、会員セクション傘下の新たな技術委員会が設置されたり、あるいは既存のOASIS技術委員会が選択されて、会員セクションの傘下に入ったりします。
1.3 会員セクションの終了
会員セクション内の全技術委員会がその成果物を完成し、新たに計画される作業がない場合、その運営委員会は、その会員セクションを解散することを投票で決めることができます。もし、運営委員会選挙の際に、その会員セクションに3人未満の正規有権者しかいなければ、OASIS理事会は、その会員セクションを解散することができます。もし、会員セクションが運営委員会で委員を務める最低3名の会員を維持できなければ、その会員セクションは、閉鎖されます。閉鎖は、運営委員会の残りのメンバーの多数決、あるいはもし運営委員会が活動していなければ、OASIS理事会の決議によって行われます。
1.4 会員セクション運営委員会メンバーの解任
会員セクション運営委員会のメンバーは、電子投票で、会員セクション正規有権者による特定多数(2/3)の投票で解任されます。運営委員会メンバーはまた、OASIS理事会の決議によって解任させられます。
1.5 会員セクション運営委員会の活動
会員セクション運営委員会の必須の活動は、以下の通りです。
(a) (1.2項に記載されているように)その会員セクションの手続き規則(ROP)文書を維持すること
(b) その会員セクション傘下で活動させたい技術委員会の提携に関して投票で決定すること
(c) OASISスタッフによって調整される報道機関/アナリスト向け説明会にスポークスパーソンを提供すること
(d) OASISマネージメント及び会員セクションの会員に、その会員セクションの活動実績と活動計画及び費用についての四半期報告書を提示すること
(e) (可能な場合は)会員セクションの資金の支出のための予算と優先度を決定する(6.2項を参照)
更に、運営委員会は、以下の活動を行います。
(f) (可能な場合は)会員セクションの会員セクションに使用が一任されたによって支払われるボランティアや外部リソースのどちらかを使って、(もし存在すれば)その会員セクションWebサイトのコンテンの制作及び維持すること。
(g) もし、会員セクションに使用が一任されたがあれば、OASISマネージメントによって承認管理されるその資金の利用について、以下のような(それに限定されないが)監督を行う。
・ 外部請負業者
・ 活動促進用資料の設計と印刷・ カンファレンスへの参加
・ 会員セクション運営委員会による事前承認を前提に、会員セクションを代表して作業を行うOASISスタッフの旅費
・ 専用ITとインフラストラクチャ費用
・ 専用技術リソース
・ 会員セクションの活動に特化した専門費用
・ OASIS会費と会員セクションに特化したその他の支払い
1.6 会員セクションの会員の活動
会員セクションの会員が従事する活動は、以下の通りです。
(a) 運営委員会メンバーの選挙での投票(正規有権者のみ)
(b) 会員セクション活動の全体方向やプログラム作業に関する議論とフィードバックの提供
(c) 運営委員会が行う計画や決定に関する会員セクション運営委員会へのフィードバックの提供
1.7 会員セクション技術委員会の活動
会員セクション参加の技術委員会は、全てのOASIS技術委員会を統治する方針と同じ方針セットによって頭辞されます。関連技術委員会に関する詳細は、4項を参照してください。
2.0 会員資格モデル
OASIS会員セクションの支援実体は、会員セクションの活動と取り組みにはっきりと参加の意図を表明しているOASIS組織会員と個人/アソシエイト会員です。OASIS会員は、いつでも支援実体として会員セクションに加入できますが、一つの会員セクション支援実体は、選択した会員セクションに少なくとも12ヶ月財政的な参加を行った後、その会員セクションを退会することができます。もし、その会員セクションに財政的な参加(会員年会費の割り当て)がない場合、その支援実体は、OASIS会員セクションに通知することによっていつでも退会することが出来ます。
2.1 会員セクション支援実体からの会員年会費の割り当てパーセンテージは、その年度予算プロセスの間に、OASISマネージメントとOASIS会員セクション運営委員会によって年度で承認済みの予算を前提として、その会員セクションの手続き規則に明記されます。
2.2 OASIS会員は、会員セクション支援実体としてのその役割にかかわらず、OASIS会員セクション傘下の技術委員会を含めて、分け隔てや差別を受けること無く、全てのOASIS技術委員会に参加することが出来ます。
2.3 OASIS会員が、会員割り当て資金を持って、一つ以上のOASIS会員セクションの支援実体になると、その年会費の任意の資金割り当て部分は、(2.1項に定義されているように)各会員セクションの割り当てパーセンテージ基づいて、全ての選択された会員セクションに比例的に配分されます。
2.4 全ての収入は、OASIS口座内で管理されます。OASIS会員セクションに指定された金額部分は、OASISマネージメントと支出承認を前提として、OASISによって追跡管理されます。
3.0 統治(ガバナンス)
3.1 統治方針
会員セクションは、OASIS会則、その承認済み手続き規則、その他の適用できるOASIS方針、手続き及び指針に従って運営されます。会員セクション運営委員会がOASISに設置されると、それは、OASIS理事会の承認を前提として、その会員セクション手続き規則を修正するかもしれません。
3.2 会員セクション運営委員会
会員セクション運営委員会のメンバーは、いつでも、会員セクションの会員であると同時に、その時に有資格OASIS会員でなければなりません。会員セクション運営委員会が編成される方法は、各会員セクションの手続き規則に定義されています。既存の運営委員会は、OASISスタッフによる監督の下で、オープンで説明責任を負う方法で実施されます。
3.3 会員セクション内の正規有権者
会員セクションが選挙を実施方法と、誰が投票することができるか(正規有権者)は、会員セクションの手続き規則に定義されています。会員セクション運営委員会での投票行為は、会員セクションの正規有権者に限定されています。会員セクションが主催することができるその他のすべての選挙における投票行為も同様に、会員セクション正規有権者に限定されています。
3.4 運営委員会の運営
会員セクション運営委員会は、それ自身の議長を選出し、それ自身の会議スケジュールと議題を設定します。副議長は、議長の欠席時に議長を代行するために、あるいは議長がその職務を遂行することが出来なくなった場合に議長を引き継ぐために選出されることができます。運営委員会は、Roberts
Rules of Order(ロバーツのルール)の指針に従ってその会議を実施します。OASISの民主主義、オープン性、説明責任の考え方に従って、全ての会議議事録と運営委員会の活動は、OASIS会員によって記録保存され、見られることができるように、その運営委員会文書フォルダあるいは電子メール・リスト上で公開されます。OASIS会員は誰でも、会員セクションのメーリングリストや運営委員会のメーリングリストに電子メールを投稿することが可能であるべきです。
3.5 運営委員会の財政上の責任
会員セクション運営委員会は、会員セクションの資金の支出を、その会員セクションの使命を前進させるために使うべきです。(妥当な場合に)会員セクションに割り当てられた資金の支出は、OASISプレジデントの承認が前提となっています。会員セクション運営委員会は、契約書に署名する必要はありませんが、OASISプレジデントの承認に関わるコンサルタントや請負業者を選び推薦することができます。会員セクションは、非課税組織としてのOASISのステータスを脅かすかもしれない活動には従事しません。
4. 技術プロセス、管理、報告
4.1 OASIS技術委員会の管理者は、会員セクション傘下の技術委員会向けのOASIS技術委員会プロセスの下で実施される全ての作業を、OASISのその他の作業や他の類似した方法で設立されたOASIS会員セクションに提供するのと同じ方法とサービスで監視します。
4.2 一つの会員セクション傘下の技術委員会は、OASIS技術委員会プロセスとその他のOASIS方針や会則を遵守します。
4.3 OASIS技術委員会は、一つの会員セクションの傘下にしか入ることができません。
4.4 会員セクション運営委員会は、その技術委員会が提案した設立綱領をレビューする機会が与えられ、その会員セクション運営委員会の特定多数決によって、会員セクション傘下の新たな技術委員会の設置を承認することができます。
4.5 もし、その技術委員会の投票会員の特定多数決で、既存の技術委員会を傘下に入れることが可決されれば、会員セクションの設立よりも以前に存在する、あるいは当初は会員セクション傘下にいなかった既存の技術委員会が、そうした連携の状態を求めることができます。
4.6 ある会員セクションの傘下に入ることが承認にされた技術委員会は、技術委員会の設立綱領に明記されている技術委員会名の一部として、その会員セクションに関連した名称を用いることができます。会員セクション運営委員会によって会員セクション傘下に入ることが承認されていないOASIS技術委員会は、その会員セクション名や会員セクション名を使うことで混乱を招くような名前を使うことはできません。
4.7 会員セクション傘下にある技術委員会は、その技術委員会の投票会員の特別多数決によってその会員セクション傘下から出ることを選択することができます。その会員セクション運営委員会は、いつでもいかなる理由でも、特別多数決によって技術委員会の連携を終了させることを投票にて決定することができます。会員セクションの傘下から出ることになった技術委員会は、もしその技術委員会名が、以前に連携していた会員セクションの名称や会員セクションの名前の省略形を含んでいる場合は、その技術委員会名を変更しなければなりません。
4.8 (本セクションに記載したように)技術委員会の追加要件は、それが、OASIS技術委員会プロセス、OASIS会則、あるいはOASIS理事会によって採択されたその他の方針の要件に抵触しない限り、会員セクション傘下の技術委員会による技術委員会設立綱領内に含まれることを、会員セクションの手続き規則に明記される必要があります。次に示すのは、全ての傘下の技術委員会設立綱領内に含まれることを、その会員セクションが明記することができる要件例です。
- 傘下の技術委員会のIPRモード
- 傘下の技術委員会が選択する言語
4.9 OASISスタッフは、他の委員会や会員セクションとの衝突や重複作業を確認し、適当なリエゾン関係を構築する支援を行うために、会員セクション傘下の技術委員会を含めて、全ての技術委員会の作業に対して主要なレビューを行います。設置されたリエゾン関係は、発行済みのOASISリエゾン方針に準拠しなければなりません。その会員セクションは、もしそのROPにそのように明記されているなら、その会員セクション傘下の技術委員会間の作業を調整する責任があります。
4.10 会員セクションの手続き規則には、会員セクション運営委員会が、OASIS標準としての承認に委員会仕様を提出することについての投票を行うことを傘下の技術委員会が認める投票(単純あるいは特別多数決によって)を行わなければならないという要件を含むことができます。
4.11 会員セクションの手続き規則には、会員セクション運営委員会が、OASISリエゾン方針に従って別の組織にOASIS標準を提出する傘下の技術委員会のリクエストを承認(単純あるいは多数決によって)しなければならないという要件を含むことができます。
5. スタッフ・サービス
OASISは、選り好みや偏見なしに、OASISのその他の組織に提供するのと同じ方法とサービスで、OASIS会員セクション向けの以下のサービスを提供します。
5.1 Webのホスティングと保守
5.1.1. OASISは、OASIS会員セクションのWebサイト向けにWebホスティング・サービスを提供します。
5.1.2. OASISは、電子メール・メーリングリストのホスティング、オンライン・コラボレーション、文書管理と関連サービス、そしてすべてのWebと電子メールデータのバックアップのためのサービスを提供します。
5.2. 会員サービス
5.2.1. OASIS会員セクション・サポートには、OASIS会員セクション会員データベースの作成と維持、コンソーシアムの内外からの参加募集と拡大、既存会員の更新サービスの提供、収入予測と報告、オンラインによる入会申込を可能にするWebフォーム及び技術を含んでいますが、それに限定されるものではありません。
5.3 会計サービス
5.3.1. 会計サービスには、全ての有効な新入会申込及び会員資格更新における請求と回収処理、オンライン及び手作業によるクレジット・カード支払い、OASIS宛の小切手と電信送金の受付を含んでいますが、それに限定されるものではありません。
5.3.2. OASIS会員セクション会員セクションに使用が一任された(もしあれば)は、OASISによって維持され、OASISは、OASIS会員セクション運営委員会によって承認され要求されている、OASIS会員セクションの実施承認済みの予算と一致した支出について、OASIS会員セクションに代わって、支払いを承認し発行します。OASIS会員セクション運営委員会の議長が、支払いの要求と報告における主たる連絡先となります。
5.3.3. 個々のOASIS会員セクションに関する全てのOASIS会計記録は、OASIS会員セクション運営委員会による査察のために利用できます。
5.4. マーケティングと広報活動サービス
5.4.1. OASISのマーケティングと広報活動サポートには、OASIS会員セクションの編成の発表、OASIS会員セクションのニーズに注意を向ける報道機関を増やす取り組み、OASIS会員セクションの代表者によるカンファレンスでの講演の調整、アナリスト向け説明会、OASISの電子ニューズレターと情報チャネル(Cover
PagesとXML.org)への活動の掲載、新設の技術委員会の設置と必要に応じてマイルストーンの一般への発表を含んでいますが、それに限定されるものではありません。
5.4.2. OASIS会員セクションに特有のマーケティング及びプロモーション活動の費用は、OASIS会員セクション会員セクションに使用が一任された(もしあれば)から支払われます。これには、前もってその会員セクション運営委員会で承認された資金の支出として、OASIS会員セクションが指定したイベントへのOASISスタッフの出席や参加を含んでいます。
5.4.3. 全会員セクションのブランドに関するマーケティングやOASIS会員セクションのその他のマーケティング活動は、その会員セクション運営委員会によって管理され、OASISマネージメントからの意見提供と監督と共に、OASIS会員セクションの指定した資金(もしあれば)から資金提供されます。OASIS会員セクション向けの広報活動は、OASISメディア広報方針を含む、OASISの慣例と方針に従って実施されます。
6. 財務及び管理報告
6.1. OASISは、OASIS会員セクション運営委員会に報告書を提出することによって、その年を通したOASIS会員セクションの管理と運営に対応する四半期財務報告書を提出します。
6.2. OASIS会員セクション運営委員会は、OASISマネージメントに対して、通常の活動過程の一部としてOASISマネージメントによって要求されるようなビジネス報告書、連絡事項、そして予算と活動見通しを含んだ、実績及び計画活動と支出に関する四半期管理報告書を提出します。この会員セクション報告書は、完了した四半期の翌月の月末までに提出されなければなりません。こうした会員セクション四半期報告書はまた、全ての会員セクション会員とオブザーバーがアクセス可能な指定された文書フォルダに投稿されなければなりません。
7.0 年間及び臨時査察
7.1. OASIS会員セクションの全ての活動と、全ての予算及び会員セクションに使用が一任された額は、OASISマネージメントとOASIS会員セクション運営委員会による年次予算作成プロセスの中で査察されます。
7.2. 各会員セクションは毎年、次に来る暦年向けの予算案を用意する必要があります。この予算案は、OASIS理事会の承認を受け、OASISの組織予算に含まれるために、OASISマネージメントに毎年12月1日より以前に提出されなければなりません。この予算案は、情報として会員セクション会員に配布されるべきです。
7.3 もし、会員セクションが、その承認済みの予算に従ってその資金を使用していない場合、あるいは7.2項に従って費用予算案を提出していない場合には、OASIS理事会は、受け入れ可能な出費計画が理事会によって受領・承認されるまで、その会員セクションに対する全ての資金の割り当てを中止します。このような場合には、差し止められた資金は、OASIS一般資金に戻され、その会員セクションは使用できません。
7.4. 臨時査察 OASIS会員セクションの活動、予算、そして会員セクションに使用が一任されたについての臨時査察は、OASISマネージメント及び適切なOASIS会員セクション運営委員会によって、通常管理プロセス内でいつでも実施されることができます。
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